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「アラカン!」な日々

「アラカン!」公演情報を随時アップ(管理人・唐沢@作者)

カテゴリー「稽古」の記事一覧

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舞台稽古なう

 恐ろしい早さで時間が経過していく…。
 舞台稽古もほとんど見られないうちに気がつけば初日まであと3日!
 なんかずっとチケット業務に追われてる感じです。

 昨日は久しぶりに通し稽古を観ました(衣装もありで)。
 ギャラリーも少しずつ増えてきて(劇団員ですが)、客席からの笑い声も聴こえてくるようになりました。

 が、この「笑い」というのが曲者。
 あさってはゲネなので、さらにたくさんの劇団員が集まると思いますが、このときの「笑い」と、本番での「笑い」は全然違う!
 劇団員の笑いはどうしても「ああ、(自分の知ってる)あの人がこんなことしちゃってぷぷぷっ」みたいな笑いになりがちですが、本番に来られるお客様はそんな笑い方はしません。
 もちろん、役者さんの知り合いも来られるでしょうが、役者全員を知ってるわけではないでしょうし。

 ですから、本番では思いもかけないところで笑いがきたり、こなかったりするのです。
 厳密に言うと毎公演違うんですが、特にゲネと本番の差は大きいですね。
 この「笑いのくる場所の温度差」が毎回観ていて楽しくもあり、こわくもある部分です。
 はたして今回はどんなところに反応がくるのか……ドキドキです。

 チケットの最新情報です。
 まだ売り止めは出ていませんが、今のところ一番売り止めに近いのは「初日(11日)」です。
 ついで13日(日)と17日(木)。
 ほぼ並んで12日(土)、16日(水)、千龝楽(23日)。
 平日ソワレ(14日・15日・21日・22日)は相変わらず少ないですが、15日はちょっとのびてきました。
 マチネでなぜか少ないのが18日(金)。
 一日違いで同じ平日昼の17日(木)は多いんですけど。
 不思議です。。。

 今回、滅多に会えない(超ご無沙汰な)友人・知人が大勢足を運んでくださるので、それも楽しみです。
 体力的に毎日は行けないので、全員にご挨拶できないのが心苦しいのですが…。

 どうか皆さんに楽しんでいただけますように!
  

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小屋入りなう

 昨日、初めての通し稽古をおこないました。

 間違えてもつまっても決して止めない。
 まさにショーマストゴーオン。
 でも、止めないからこそ見えてくる流れがある。
 正直、これまではまだ全体像が見えてこなくて手探り状態に思えましたが、通し稽古でぐっと視界良好になったように感じました。
 さらに、今までもうひとつ決まりきらなかったラストシーンの演出が決まり、できあがりのイメージが一気にわいてきました。

 そして今日。
 通し稽古を経て、あきらかに稽古場の空気もほぐれてきたように感じました。

 稽古場では、稽古に入る前、冒頭に流れるビデオ映像の撮影がおこなわれました。
 これは、劇団明星シニア部のプロモーション映像という設定で、稽古場で汗を流すアラカンたちの様子が流れます。
 多少「やらせ」っぽい映像で…という指定が(台本上)されているので、わざとカンペをたててそれをチラ見しながらしゃべらせたり…とあざとさ満載の撮影シーンとなりました(笑)。


 
 稽古シーンの撮影では、エキストラとして若手研究生たちもアラカン役で駆り出されました。
 顔を写すと若いのがバレてしまうので、微妙に顔が写らない角度で、そして柔軟とかも身体かたそうな感じで(^_^;)
 ちなみに、ナレーションは演出助手の中芝さんがつとめました。
 どんなプロモーション映像ができるのか楽しみです。

 その頃、下の劇場では……。
 大道具の搬入と仕込みがおこなわれていました。



 いよいよ今日から小屋入りです。
 帰り際に覗きにいきましたが、古めかしくて重厚感のある稽古場の装置が組まれていました。
 5階のエコーの稽古場とはまったく違う雰囲気です。
 オセローのセリフが似合うこの稽古場で、アラカンたちがどんなふうに暴れてくれるのか、しばし客席で想像を楽しんでしまいました。

 明日からはここで稽古が始まります。
 本番と同じ装置の上でおこなう稽古が多くとれるのは何よりの贅沢。
 これからがラストスパートです!

拍手[3回]

位置決めなう

 10/24に稽古を見てきました。
 稽古初日以来2週間ぶりです。

 本を離しての立ち稽古に入っていましたが、皆さんセリフはまだ完全には身体に入っていない模様。
 演出の指示は、おもに「動き」とか、全体のバランスを考えながらの位置決めとかが中心でした。

 おもしろかったのは「人物の配置」です。
 場所は「稽古場」。
 そこにアラカンたちが集まり、劇団の人たち(演出家など)が彼らを指導するというシチュエーションなのですが、演出家によって「誰をどっち向きに座らせるか」というポジショニングはさまざま。
 今回で言えばアラカンたちは客席から見てどっち向きに座るのか。

 永井さんはけっこうこれにこだわりがあるように思います。
 同じ作品を複数の演出家にやってもらったときも、永井さんだけ他と全然違ってて「なるほどー」と思いました。

 同じセリフを言うのでも、どの位置でどこに向かって言わせるかで印象がまったく変わります。
 演出がうまければセリフの内容も人物関係もぐっとわかりやすくなる。
 それはポジショニングのセンスによるところ大だと思います。
 演出家や役者にとってはそんなの常識だと思いますが、私は上演されてみて初めてわかりました。

 さて、今回のポジショニングは?
 皆さん、事前にある程度想像してから本番の舞台を確認すると、さらに楽しめるかもしれませんよ。

 この日は前半までしか見られませんでしたが、やはり動きがついたほうがいろいろ明確になりますね。
 後半はもっと難しくなるので期待が高まります。

 チケットの販売状況ですが、16日のシアタートークの日が一番伸びがいいようです。この日をご希望の方はお急ぎください。
 ついで土曜日の公演(12日と19日)。
 平日昼公演では17日もいいですね。
 逆に、お席に余裕があるのは平日夜の4公演(14日・15日・21日・22日)。
 平日夜が売れないのは最近の興行界全体の傾向なのでこれは想定内なんですが、おそらく最後に残るのはこの4公演だと思われます。

 状況は刻々と変わりますので、また随時報告しますが、「平日夜でも可」という方、ぜひソワレに足をお運びください。

拍手[2回]

カウンタ

公演概要



テアトル・エコー公演vol.142「アラカン!」

作  ●唐沢伊万里
演 出●永井 寛孝

公演日●2011年11月
    11日(金)19;00
    12日(土)14;00
    13日(日)14;00
    14日(月)19;00
    15日(火)19;00
    16日(水)14;00
    17日(木)14;00
    18日(金)14;00
    19日(土)14;00
    20日(日)14;00
    21日(月)19;00
    22日(火)19;00
    23日(水)14;00
         計13回公演

料 金●一般5,000円(全席指定)
会 場●エコー劇場(恵比寿)
前 売●10月8日開始
問合せ●テアトル・エコー
※割引料金、出演者情報などの詳細はエコーHPにてご確認ください。 ※16日は終演後シアタートークあり。

プロフィール

HN:
唐沢伊万里
性別:
女性
職業:
劇作家
趣味:
ガーデニング

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